発育障害も防げる!子供の睡眠習慣を整える4つの重要性

睡眠は人間が健康に生きていくためにとても重要なものです。
特に子供にとって不規則な睡眠習慣は悪影響なものでしかありません。

しかし最近、は夜更かしをして朝起きられないという子供が増えてきているようです。
お子さんの睡眠習慣を見直してみませんか?

子供の睡眠習慣を整える重要性

睡眠障害を防ぐ

不眠症や過眠症などの睡眠障害は、大人だけのものだと思っていませんか?
子供にも十分、発病する可能性はあるのです。

睡眠時に無呼吸または低呼吸状態を繰り返す睡眠時無呼吸症候群ですら、小児の約2%に見られると言われています。

放置しておけば恐ろしい病気を引き起こす原因にもなりかねない睡眠障害を防ぐためにも、出来るだけ小さいうちから正しい睡眠習慣を身につけさせる必要があるのです。

もちろん生活スタイルや睡眠習慣を改善したところで治せない睡眠障害もたくさんありますが、多くの場合は症状が軽いうちに対策を練ることで改善可能です。

夜になったら眠くなり、朝になったら目が覚める。
この正しい睡眠習慣を、ぜひお子さんにも身につけさせてください。

ホルモン分泌を正常化する

人は寝ている間に様々な種類のホルモンを分泌しています。
その代表的なものが成長ホルモンで、睡眠中に必要な栄養を血流とともに体中に届けているのです。

睡眠習慣が乱れてしっかりとした睡眠がとれていない子供にとってこれは危険な状態で、発育障害を引き起こす原因になるかもしれません。

集中力の低下を防ぐ

睡眠習慣が乱れると、夜22時になっても眠くならない、夜寝られないせいで朝起きられない、授業中に居眠りしてしまう、という子供が増えてきます。

特にお母さんが働いていて帰宅が遅くなる家庭や、塾に通っている子供に多く見られるようです。

慢性的な睡眠不足は、日中の集中力や記憶力の低下を招きます。

眠気のせいで勉強が手につかず、成績が落ち、勉強への意欲がなくなってしまう子供たちもたくさんいるのです。

そのようなことになる前に、正しい睡眠習慣を早めに身につけさせてください。

生活習慣病を防ぐ

不規則な睡眠習慣のまま放置しておくと、高血圧や糖尿病、肥満、うつ病などの病気を若いうちから発症する確率が高まります。

肥満の子供が増えているのは、睡眠習慣も関係しているのかもしれません。

肥満体質になると睡眠時無呼吸症候群などの睡眠障害を引き起こしやすくなりますので、予防出来るよう親が努力する必要があるのです。

最後に

今は4~5人に1人の子供に睡眠習慣の乱れが見られると言われています。

子供の睡眠は大人以上に重要なものであり、睡眠習慣が乱れたまま放置しておくと、取り返しのつかない事態を招く可能性も十分にあるということを忘れないでください。

「眠くない」と言われても、夜決まった時間になったら必ず布団に入るように促すこと。
朝は無理やりでも起こして、体に太陽の光を浴びさせることが、今のあなたに出来ることなのです。

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