肥満は危険!睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の5つの特徴

ストレス社会と呼ばれる今の時代、不眠症を始めとする睡眠障害を抱えている人が急増していると言われています。

睡眠時無呼吸症候群もそのひとつで、実に日本人の8割が症状に悩まされているのです。
睡眠時無呼吸症候群はストレスだけが原因で起こるわけではありません。
「なりやすい人」の特徴をご紹介しましょう。

睡眠時無呼吸症候群になりやすい人の特徴

太っている人

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に呼吸が停止してしまう状態が何度も繰り返されることを言いますが、その原因は気道が狭くなることにあります。

肥満の人は気道の周りに脂肪が付き過ぎることによって、気道が狭くなるのです。

気道が狭くなることによって激しいいびきをかきますので、「太っている人はいびきをかきやすい」と言われているのは間違いではないというわけです。

生活習慣や食生活の見直しによって肥満を改善すれば、睡眠時無呼吸症候群の症状がなくなる人もたくさんいます。

高齢者

人間の筋肉は年齢を重ねるともに衰えていきます。
気道周辺、つまり喉や首周りの筋肉も、高齢になるにつれて衰え、気道がふさがりやすくなってくるのです。

特に肥満体質にある高齢者はほとんどが睡眠時無呼吸症候群を患っていると言われています。
いびきをかいている高齢者が家族にいる場合は、早急に病院に行くように勧めてください。

あごが小さい人

あごが小さいと、睡眠中に舌の筋肉がゆるんで落ち込んでしまうため、気道をふさいでしまいます。

実は日本人にはあごが小さい人が多いため、睡眠時無呼吸症候群を起こしやすいのです。

「自分はあごが小さくない」と思っていても、外国人から比べると小さく、気付かぬうちに症状が現れているということもあるかもしれません。

更年期の女性

睡眠時無呼吸症候群は男性が多いと思われているようですが、更年期を過ぎた女性にも多く見られることが確認されています。

閉経後、女性ホルモンが分泌されなくなった後の発症が多いことから、睡眠時無呼吸症候群には女性ホルモンが関連しているようです。

鼻疾患を患っている

アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎などの鼻疾患を患っている人は、寝ているとき口呼吸になるため、睡眠時無呼吸症候群を起こしやすいと言われています。

これらの疾患を治療することで、症状は改善されます。

最後に

上記のように、睡眠時無呼吸症候群になりやすい人がどのような特徴を持っているのかは明確になっています。
年齢的な問題はどうしようもありませんが、それ以外は生活習慣の見直し等で改善することは十分に可能です。

睡眠時無呼吸症候群はあまり深刻に考えていない人が多いようですが、実はとても怖い病気なのです。
睡眠不足による慢性的な寝不足や疲労を蓄積することで、大きな事故や病気を引き起こす原因にもなりかねません。

自分がもし睡眠時無呼吸症候群に「なりやすい人」に当てはまっていた場合は、対策を練る必要があるでしょう。

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