睡眠時無呼吸症候群があなたの人生に及ぼす3つの影響

睡眠時無呼吸症候群は、今や珍しい病気ではありません。
多くの人がその症状に悩んでいたり、気付かぬうちに心身を蝕まれているのです。

睡眠時に起こっていることなので事の重大さに気付いていない人もたくさんいます。

しかし、睡眠時無呼吸症候群はあなたの人生において大きな影響を及ぼす危険なものだということを知ってください。

睡眠時無呼吸症候群が及ぼす影響

健康への影響

睡眠時無呼吸症候群は睡眠中に無呼吸または低呼吸を繰り返す病気です。
脳が夜中に何度も覚醒するため、熟睡出来ない状態が続きます。

加えて低酸素状態が様々な臓器に悪影響を及ぼし、重大な病気を引き起こす原因になる場合もあるのです。

睡眠時無呼吸症候群が影響していると考えられる病気には、高血圧や糖尿病、脳卒中、心臓病などがあります。

いずれの病気もこれまでのあなたの人生を一変させてしまうような、大変な病気です。
もちろん睡眠時無呼吸症候群だけが原因でこれらの病気になってしまうわけではないかもしれませんが、ひとつの要因として考えられることに間違いはありません。

人生は健康が第一です。
おかしいと思ったり、イビキや無呼吸を人から指摘された場合には、早期に改善策を見つけてください。

事故への影響

睡眠時無呼吸症候群の人は、十分な睡眠時間をとっているつもりでも、熟睡出来ていない状態が続いています。

日中耐えきれないほどの眠気に襲われ、眠ってはいけない場面でも眠ってしまう、という例は数えきれないほどあるのです。

実際に何人も死者を出すほどの大きな事故を起こした人が、睡眠時無呼吸症候群を患っていた、というニュースも耳にしたことがあるはずです。

特に仕事で乗り物を運転する機会が多い人は、まず自分が睡眠時無呼吸症候群かもしれないと思ったら、早期に治療することをおすすめします。

たくさんの人を犠牲にするような大きな事故を起こしてからでは、後悔しても遅いのです。

社会生活への影響

睡眠時無呼吸症候群の人は、日中の眠気やだるさ、取れない疲れに悩まされています。
仕事に行っても大事な会議中に居眠りしてしまったり、デスクについた途端に眠気に襲われて仕事にならない、という人はたくさんいるのです。

こうなってくると仕事への集中力が低下し、ミスが増え、意欲がなくなり、社会生活を送っていく自信を失くしてしまいます。
睡眠時無呼吸症候群は、人の性格までも変えてしまう恐ろしい病気なのです。

社会生活を送れなくなった人が今後どのような人生を歩んでいくことになるか、考えてみてください。

最後に

確かに睡眠時無呼吸症候群は人生において様々な影響を及ぼしますが、治療することによって改善可能な病気だということを忘れないでください。

問題は、早期に自分が睡眠時無呼吸症候群であるということに気付けるか、ということだと思います。
「単なる睡眠障害」と事態を軽く見ていると、後で大変な思いをすることになってしまうかもしれません。

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